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選考対策
ジョブウェブ編集部
ジョブウェブ編集部
2019年7月10日

ES無双な学生の通過率100%を誇る、就活のES(エントリーシート)を大公開

志望企業への内定にいたるまでには様々な選考が待ち受けているわけですが、第一関門として皆さんの前に立ちはだかるのがES(エントリーシート)です。



ES(エントリーシート)は書類選考の合否判断に使う資料ですが、その後の面接でも参考資料として面接官の手元に置かれることもあれば、最終面接の場で使われることもあります。

時間と労力をかけて完成度の高いES(エントリーシート)を作成することで、ES(エントリーシート)はあなたの分身として、あなたの選考を優位に進める方向に働いてくれるのです。

そこで今回は、ES(エントリーシート)に多くの時間と労力を投下することで、モルガン・スタンレーやアクセンチュアの内定を獲得した学生のES選考通過率100%のES(エントリーシート)を公開したいと思います。

このES(エントリーシート)がどんなことを意識して書かれたのか? そのロジックをご紹介したいと思います。

目次

1. ESに投下した時間と労力は65%
2. ESのエピソード選びと編集における3つの視点
3. ESの編集テクニック

※ 本コラムは、2012年に公開済みの内容をJobweb編集部にて再編集した内容になります。


1. ESに投下した時間と労力は65%

Q. 学生時代頑張ったことは何ですか?(400字以内)

1.異文化に触れることで多角的視点を獲得し、自分を更に成長させたいとの想いで、カリフォルニア大学アーバイン校のビジネススクールへ留学した。

2.周りは世界各国の社会人で、私は専門知識と英語力が足りず、うまく意思疎通を図れずにグループワークで足を引っ張ることもあった。日本では多方面でリーダーとして活躍してきた私にとって、人間関係上の大きな挫折だった。

3.そんな折、現地モルガンスタンレーでのインターンを経験した。他国のインターン生との合同株式リサーチプロジェクトでは、互いの自己主張が激しく議論が収束しなかった。

4.しかし、私は異文化の相手の性格や考え方を考慮し、相手の立場で物事を考える視点で潤滑油の役割を果たし、議論の方向性を示唆し続けた。

5.その結果、プロジェクトは上手く進み、成功を収めた。

6.この経験で更に成長した相手の見地で物事を考える姿勢と、自発的に成長機会を創る努力を、これからも継続していきたい。
こんにちは。冒頭にいきなり載せたのが僕のES(エントリーシート)の基本形です。

僕はこのES(エントリーシート)を基本形として、各企業の質問に合うように修正を加えた結果、選考を受けた企業全てにおいてES(エントリーシート)落ちはありませんでした。

就活対策で、ES(エントリーシート)、グループディスカッション(グループワーク)、面接の3つの項目があったとすると、僕はES(エントリーシート)に65パーセントの時間と労力を費やしました。

これは結果的に見てもそうなのですが、費やすだけの価値があったなと思っています。なぜならES(エントリーシート)を作成するためには、面接で話すことのほぼ全てについて考えなければならないからです。

ES(エントリーシート)で伝えるエピソードは、そのまま面接でも聞かれる、もしくは話すエピソードとなるわけです。その際には「どのエピソードが自分を一番アピールできるのか、自分らしさが一番伝わるのか」ということを徹底的に考えなければなりません。

その土台は、言うまでもなく自己分析です。

まずは過去の自分を洗いざらい自己分析で見直してみる。様々な経験の中から、自分はこういう人間だ、自分の志向はこうだということを抽出する作業は非常に難しい。

しかし、仮に「大学生活」という区分を設け、過去の事実だけに着目すると、それはそれほど難しくない。

例えば、大学のゼミ、サークル、アルバイト、留学、のような切り口で何をやってきたのかを書き出してみる。今、仮に「留学」という切り口を選択したとします。そこで留学で何をしたのかを書き出してみます。

<留学で何をしたのか?>
・マーケティングの勉強
・バスケサークルへの参加と大会出場
・恋愛(いろいろありました 汗)
・パーティ(飲み会)への参加
・インターン
・日本人とも英語で話し続けたこと
・TOEICで900点取ったこと

というように「留学」の切り口でもいろいろとエピソードはあるわけです。

みなさんもこのような形で考えるといろいろあると思います。最近、ES(エントリーシート)添削をしていてよく見かけるのが「留学」という切り口で終わってしまっていて、留学経験のいろいろなエピソードがごちゃまぜになってしまっているというES(エントリーシート)。

僕のケースでも、上記のようなエピソードが全て「頑張ったこと」として400字に詰まっていたら、伝えたいことも伝わりません。では、どのようにしてエピソードを選び、編集すればよいのか?

僕が重要視した視点は以下の3点です。

1. 自分がPRしたい能力は何か明確にする
2. ストーリー性のあるものにする(PDCAサイクルが見えるものにする)
3. 結果や成果が明確なものにする


2. ESのエピソード選びと編集における3つの視点

1. 自分がPRしたい能力は何か明確にする


まず、自己PRでは「自分が何を伝えたいのか」を明確にする必要があります。

この過程では「シンプル」と「優先順位」がキーワードです。自分のアピールしたい能力や資質を〇〇力といった形でシンプルに表現します(僕の場合は行動力、リーダーシップ、分析力、向上心、統率力、思いやり、などが挙がりました)。

そして、その中で優先順位を決めます。

明確に順位づけできなくても、これだけは伝えたいというものだけに絞る(何を伝えたらいいのかわからない人は、友人や先輩などに何が長所なのか聞いてみるのも良いと思います)。

行動力と向上心を伝えたいとなれば、それが一番伝わるのはどのエピソードかを考える、といった具合です。


2. ストーリー性のあるものにする(PDCAサイクルが見えるものにする)


エピソードに「失敗や挫折を乗り越えて成功した」等のストーリーがあるものは、読んでいて成長した過程がイキイキと伝わるし、説得力のある文章にすることができます。

面接官は、あなたのやってきたことを知りたいのではなく、「何をやってきて、そこから何を学び、それがどう会社に活きるのか」を知りたいのです。

例えば、僕のES(エントリーシート)でも

1.何をやったのか
2.挫折し、もがいた経験
3.挑戦して掴み取った困難な壁
4.どうやってその壁を乗り越えたのか
5.成果や結果
6.将来への想い

といった形で、ストーリーが描けていると思います。


3. 結果や成果が明確なものにする


企業は、仕事において結果や成果を出してくれる人材を獲得したい。当たり前ですよね。だからこそ、成果はどうなのか、結果はどうだったのかを明示することが必要になります。

ただ頑張っただけでは他の学生と差がつきません。みんな頑張ったことを書いているのですから。


まとめ


このように、上記の3点だけでも全てクリアするようなエピソードを選び、そして作ってみることが重要だと思います。

僕は面接で、

・なぜ留学したのか?
・インターンでは具体的に何をしたのか?
・どうやってインターンに参加したのか?

など、エピソードに沿って深く質問をされたとしても、僕は何不自由なく答えることができました。

それはなぜかと言えば、エントリーシート(ES)のエピソードを選び編集するという試行錯誤の過程で、自分の過去を具体的に整理し、それを相手に分かりやすく伝えようと努力してきたからです。

エントリーシート(ES)に時間と労力を投下したことが、面接で活きてくるのです。


3. ESの編集テクニック

無駄な文字を省く


僕は限られた文字数(たとえば400字)の中で自分のやってきたこと、アピールしたいことを可能な限り書き込むために無駄な文字を省くことを徹底しました。

例えば「無くても意味が通じる語句」を消すのです。

「私は」という言葉は、基本的に必要ありません。複数の登場人物がいる中での「私」という文脈でなければ、省いたほうが良いです。


とにかく具体化する


「いろいろ」「さまざま」という言葉は極力避けるのが無難です。

読み手からすると「その、いろいろが知りたいんだけどね!」という声が上がるだけですので。まず、全く何も知らない相手が一読して理解できる文章にするには、できるだけ具体的に書かないといけないですから。

自分一人でやろうとすると「どこまで具体的に?」となりがちですが、自分でできる限り具体化したES(エントリーシート)を誰かに見てもらえば一発です。

読み手が「これどういうこと?」と思うのであれば、それは具体化の余地があるということです。


凄そうに見せる


誰しもが驚く成果や結果を持つ体験を持つ人であれば困らないことですが、ありがちな話の場合は、凄そうに見せることも重要です。その際に意識したいのが「比較」という考え方。

例えば「65人の新入生を確保した」と「前年度比約10倍の65人の新入生を確保した」とでは、インパクトが違いますよね?

ただし、数字を盛るのはNGです。


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