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特集
就活コラム
2015年10月13日

生命保険って入った方がいいのでしょうか?【就活に役立つ会計知識】Vol.37

就活に会計知識はどの程度必要なのか?

この問いの答えは、就職活動というものの捉え方によって変わってきます。就活を志望企業に入社するための選考対策という狭義で捉えるならば、会計の知識はほとんど必要ないでしょう。

ですが、就活をビジネスパーソンとして活躍するための準備という広義で捉えるならば、知ってほしい、知っておくべき会計の知識はたくさんあります。そして、その会計知識は、結果的に狭義の就活でも役立てることができます。

三択問題のクイズ形式で、分かる、使える、【就活に役立つ会計知識】。

それではどうぞ。

ハート

※画面を一気にスクロールしてしまうと回答が見えてしまいます。どうかご注意ください。


問題

社会人になると、結婚などに代表されるライフステージの変化に伴い、生命保険などの加入を検討する方も多くなります。さて、ここで問題です。生命保険について、適切な回答を以下の選択肢の中から選んでください。

<選択肢>
1:生命保険は無駄なので入らないほうがいい
2:遅くとも子供が生まれたタイミングでは、生命保険に加入することがお勧めである
3:できるだけ加入は遅くした方が、保険料を支払う期間が短くメリットが高い


解答

正解:2

<解説>
学生時代には自分には関係ないと思っている生命保険ですが、社会人になり、結婚などを考える年になると、ほぼすべての人が生命保険についても考えることになるので、今回は生命保険に入るべきか否かについて説明していこうと思います。

1. そもそも生命保険とは何か
まず、生命保険とは、その名の通り、死亡した場合に支払われる保険です。自分が死亡した時にお金をもらえてもしょうがないと考えるかもしれませんが、残された家族のことを考えれば、とても重要なテーマになります。特に、子供が成人するまでの間のお金をどのように確保するかという点が大切になります。

その上で、保険というものは、トータルとしては必ず損をするものをいう意識は大切にしてほしいと思います。

保険は、保険会社が加入者から貰う掛け金を原資に保険金の支払いを行い、かつ保険会社自身の経費も負担しても利益が出る仕組みです。「払った分をすべて取り戻したい」という考えを持っていると、何か損を知る気がするので加入したくないと思うかもしれません。

しかし、そもそも保険とは、万が一の時の備えという性質を有しています。万が一家族を残して自分がいなくなってしまう場合に、家族が路頭に迷わないようにするためのものなのです。長生きした結果、保険の支払い分が損をしたと思うかもしれませんが、万が一の場合の保障という安心を買っているという認識を大切にしてほしいと思います。

そのため、少なくとも結婚をし、子供ができた段階では生命保険に加入することがお勧めと言えます。

2. 生命保険の種類
生命保険には、終身型と定期型という大きな分類があります。終身型は一生涯保証が継続するものであり、死亡した場合には必ず保険金を受け取りことができます。対して、定期型は、10年間の保障・20年間の保障というように、一定期間内に死亡すれば保険金を受け取ることができますが、それ以降の期間は保証されないことになります。

終身型と定期型には、それぞれのメリット・デメリットがありますので、ご自身の価値観やライフステージに応じて判断することになります。

3. それぞれの保険のメリットとデメリット
定期型は、掛け捨てタイプになるため、安い保険料で万が一の保障ができるというメリットがあります。しかし、保証期間よりも長生きした場合には保険料の支払い分だけ経済的には損をしたことになります。

終身型は、一生涯保証が続くため、必ずいつかは保険金を受け取ることができます。また、支払った保険料よりは多くの保険金を受け取ることができること、ある一定期間後に解約しても解約返戻金が支払った保険料よりも多くなることから、貯蓄という性質も有しています。 しかし、その分毎月の保険料の支払いが高くなるというデメリットがあります。

では、終身型と定期型のどちらを選択すべきでしょうか?

基本的には、長生きした場合には自分で貯蓄できるので、早死にした場合のことを考慮して、保険料の安い定期型を選ぶことがお勧めです。終身型であれば貯蓄も兼ねることはできますが、貯蓄目的であれば、他で資産運用した方が圧倒的に利回りは高いです。

ですが、自分で貯蓄をしたり、資産運用をするのは苦手という方は、終身型に加入することで、強制的に貯蓄ができ、老後の資金などを蓄えられるというメリットがあります。

4. 加入する時期は?
生命保険に加入する時期は、実は、早い方がお得と言えます。なぜなら、同じ保証金額であればトータルで支払う保険料自体にあまり差は出ません。そのため、早く入れば入るほど毎月の保険料は安くなり、保証期間が長くなると言えます。

なんとなく保険料を支払うのが嫌なので、生命保険の加入を遅らせることが多いと思いますが、トータルで支払う金額にあまり差がないのであれば、若いうちから保障を受けたほうがいいと言えます。

そうはいっても多くの方が独身の時には加入しないのが実態ですので、是非、結婚や出産のタイミングで真剣に検討してみてはいかがでしょうか。


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作者プロフィール

国見 健介(くにみ けんすけ)氏のプロフィール写真
国見 健介(くにみ けんすけ)氏
東京CPA会計学院 理事/監査法人クラリティ パートナー/一般社団法人次世代戦略会議 代表理事

1999年公認会計士試験合格、2001年慶應義塾大学経済学部卒業。日本の教育をより良いものにするために公認会計士を目指す大学生の育成に尽力。人生のビジョンは「社会を担う志の高い若者に貢献すること!」、著書に「公認会計士の「お仕事」と「正体」がよーくわかる本 」(秀和システム)。

■学校法人東京CPA会計学院について
公認会計士の資格支援スクールとして日本で最初にできた歴史ある学校です。質の高い教材と講義により、公認会計士試験の大学在学中合格率46.6%(2014年度実績)を達成するなど、大学生を中心に高い支持を得ています。

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