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就職ノウハウ
就活コラム
2014年4月30日

大企業とベンチャーどっちが良い!?大手総合商社出身起業家が語るファーストキャリアの選び方

刺さりまくり


大手企業とベンチャー企業。就職活動をすると一度はこの議論を耳にしたことがあると思います。今回は大手総合商社である三井物産を経て、先日資金調達にも成功した成長ベンチャーであるSansanを創業した寺田氏に「大企業とベンチャー企業の違い」をお聞きしました。※このコラムは社長インタビューの一部を文字にしたものです。
Sansan 寺田 親弘氏のインタビューはこちら


■今回のコラムの聞きどころ!

・ベンチャーという概念がなかった当時の就活
・真の安定とは何か!?
・変化なき場所に成長はない
・ベンチャー企業は成長機会が圧倒的にある。
・アメリカと日本でのキャリアの考え方の違い


ベンチャー企業という概念がなかった当時の就活

Sansanも新卒も積極的にしていますが、その中では大カテゴリとして、大企業よりもベンチャー企業が良いよと伝えています。そのベンチャー企業の中でもSansanの立ち位置はここだよと話しています。学生にはまず第一にベンチャー企業を考えて欲しいです。それが僕自身のメッセージです。

そう話すとあなたは大企業出身ですよね?という疑問が出ますが、時代が全く違います。私が就職活動をしたのは1998年。サイバーエージェントや楽天が創業された頃です。その頃ベンチャーってなんですか?って人が多かったと思います。2000年頃にマザーズが出来てから若い企業が上場という形で社会認知を得るようになって、やっとベンチャーが一般的になりました。だから時代が全く違います。

私自身は元々起業志望がありましたし、今考えれば大手ではなくベンチャーに行くという選択肢があったと感じるものの、当時は就職活動のカテゴリに「ベンチャー」は存在しなかったです。大企業、外資、中小とそんなイメージで物事を捉えていたので時代が全く違うし、私のケースは参考にならないです。

真の安定とは何か!?

私は学生にベンチャーを自信を持って勧めます。もし自分の最も大事な存在である自分の子供が就職活動をするならばベンチャー企業をまず考えた方が良いと親として伝えるでしょう。まだ娘は4歳なのですが。(笑)そういう自信があるので、学生にはベンチャー企業を勧めたい。

ベンチャーを勧める理由としては、成長機会です。大企業とベンチャーという最も典型的な議論は「大企業は安定していて、ベンチャーは危険だ」という話がありますが、自分の人生を安定させる唯一の方法は実力をつけることですよね。大企業に入ってこれはプラチナチケットで一生安定なんて話はもうないです。

何が起きるか分からない時代の今、大企業で安泰なんて時代ではなくて、要はどこに行っても通用するような実力を付けることが自分の人生の主体性を自分の手に持つ唯一の方法であるわけです。

変化なき場所に成長はない

その上で、成長機会がどこが大きいかって考えると、ベンチャー企業は圧倒的に大きいと思います。いくつか理由はあるが、大きく2つあって。

1つは、変化なきところに成長はないこと。過去十年、今後十年恐らく変化がない場所で成長しようとするのと、毎年50%、下手したら2倍に成長していく場所で自分自身が成長できる可能性を比べると、どう考えても一般論として後者の方が可能性が高い。これは議論の余地がないでしょう。ベンチャーは成長企業ですので、変化する場として意味があると思います。

2つ目は自分事として物事を捉えられる環境があるかどうか。学生のみなさんは自分の人生の中で部活やバイトで、このチームがこの組織が勝つためにより良くなるために頑張ろうって思った経験がみんな少しはあると思います。それって自分の頑張りが組織の成長やチームの勝利に関係しているからですよね。

是非目線としては国家を背負っているのは自分だと意識してほしいですが、リアリティとして見たら対象が大きくなればその感覚は薄まりますよね。例えば大企業に入れば下手したら何万人います。その一員として自分の成功や失敗が会社の成功と全く関係ない環境で成長していこうと考えるのと、自分の成功や失敗がこの組織の成功や失敗を左右するんだと思ってやるのは全然緊張感が違いますよね。

今の時代の価値あるキャリアとは!?

例えば、試合に出ていて、このゴールを決めるか決めないかでチームの勝利が変わるっていう状況の方がやっぱり実力は伸びます。この話を聞くと、合理性があって納得してくれますが、日本だと一般的な社会認知がされていないんです。

アメリカに行けば、当然ベンチャーだとみんな考えるわけです。今考えた理論を突き詰めていくと、一番成長できるのは自分で起業することですよね。だから普通、優秀な学生は起業を考えます。それが難しければ良いベンチャー入ろうと考えるわけです。それがキャリアになってくるんですよ。

どこぞの大企業にいましたではなくて、例えば今伸び盛りのfacebookが100人以下の時に入りました。それがまさにキャリアになってくるわけです。それが本来、今の変化の時代においては自然な話だし、日本も段々変わってくるのだと思います。



◆詳細(音声インタビュー)
三井物産出身、寺田氏「変化なきところに成長はない」ー世界で活躍するベンチャー経営者が語る、これからの時代の働き方
人がいいね!と言っています。
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