ログインしてより便利に! 閉じる
いまお持ちのアカウントで簡単登録
ログイン
ログインするとより便利に!
お持ちのアカウントでログイン
会員登録がお済みでない方はこちらから
ログイン
友達にメッセージを送ろう
メッセージ
  1. トップ
  2. 就活コラム
  3. エントリーシート
  4. 【エントリーシート選考通過への道】Vol.3「志望動機を考える5つのヒント」
選考対策
2018年6月30日

【エントリーシート選考通過への道】Vol.3「志望動機を考える5つのヒント」

就職活動における第一の関門といえば・・・、そうです、エントリーシート(ES)です。毎年、このエントリーシートに頭を悩ませる学生は沢山いらっしゃいます。

この「エントリーシート選考通過への道」では、エントリ―シート選考の突破に向けて知っておきたい情報をお伝えしていきます。

column3gazo

それではどうぞ。


志望動機って難しい

まずは、よく目にする志望動機を3つご紹介します。

1. 「私は仕事を通じて困っている人々を助けたい。本当に困った時に必要なのはお金。だから損保を志望した」

2. 「地域経済の活性化に貢献したい。だから、地方銀行や信金を志望します」

3. 「人間にとって最も大切なもの。それは命。人々の命と健康を支える仕事こそ、もっともやりがいがあると思い、MRを志望します」

いかがでしょうか。

志望動機は、特定の会社を志望する動機なので、その動機は否定されるものではありませんが、エントリーシート選考というシチュエーションにおいては、上記の志望動機は「ロジックが甘い」と言えます。

たとえば、2番の志望動機に関しては「地域経済の活性化に貢献したいというが、地銀や信金でなくてもいいのでは? 公務員では駄目なのか?」というツッコミが成立します。

同様に、3番の志望動機に関しては「本気で命や健康が大事と考えるなら、なぜ医師や看護師を目指せなかったのか?」というツッコミが成立します。

このような簡単にツッコミができてしまう志望動機が量産される理由は、シンプルに、志望動機を考えることが難しいからである、とも言えます。

企業側は、そういった事情を考慮して、

エントリーシートの設問で、志望動機そのものを問うのではなく、志望動機の手前のプロセスである「企業理解」「仕事理解」を問うことで、志望度合いを推し測るケースがよく見受けられます(以下例)。

 JPモルガン(2013年)
・第1志望部門への応募理由を記入してください。(400文字以内)

・第1志望部門への応募理由を英語で記入してください。(800文字以内)

・金融業界およびJ.P.モルガンを志望する理由を記入してください。(400文字以内))

UBS証券(2012年)
・数ある会社、仕事の中からなぜこのポジションに応募することを決めましたか。詳しく説明してください(400字以内))

あおぞら銀行(2013年)
・あおぞら銀行を志望した理由を教えてください。 (400文字以内)

・あおぞら銀行でどのような仕事にチャレンジしたいか理由と併せて教えてください。また、その仕事に対してあなたが発揮できる強みを具体的な経験を踏まえた上で、お書きください。 (400文字以内)

・あなたが考えるあおぞら銀行の課題を教えてください。また、その課題に対して今後あおぞら銀行はどのような取り組みを行うべきか、あなたの考えを教えてください。 (200文字以内)

国際協力銀行(2013年)
・政策金融機関としての役割を踏まえ、あなたが国際協力銀行で取り組みたいと考えている課題を2つあげ、各課題について、なぜ取り組みたいと思うか、あなたの強みがどのように活かせると思うかを述べてください。

第一生命(2013年)
・生命保険業界を取り巻く環境は大きく変化しています。生命保険業界、および第一生命で働きたいと考える理由を教えてください。(300文字以内)

大日本住友製薬(2012年)
・MR職のやりがいや厳しさ(200字程度)

協和発酵キリン(2013年)
・MR職とはどのような仕事でしょうか。自身の解釈で記載してください。(200文字)

味の素製薬(2013年)
・あなたがMRに必要だと思う能力とその理由を記入してください。(600字)


いかがでしょうか。

仕事研究や企業研究をすることで、回答できる設問ばかりです。


志望動機を考えることが楽しくなる5つのヒント

ここからは、仕事研究や企業研究をする上でのヒントをご紹介します。

1. 誰に何を売る仕事かを考える
・医療従事者に医薬品を売る仕事
・富裕層に金融商品を売る仕事
・個人に生命保険を売る人をマネジメントする仕事

というように「誰に」「何を売る仕事なのか?」ということを考える所からスタートしましょう。

たとえば、「医療従事者に医薬品を売る仕事」であれば、医療従事者とはどんな人たちで、どういった生活をしているのか。その人たちに話を聞いてもらうためにはどんな対応が求められるのか。どうすれば医薬品を買ってもらえるのか。一つ一つ想像力を働かせて考えてみましょう。

そして、考えたこと(仮説)が正しいかどうかを調べてみる。詳しい人に聞いてみる。そうすることで、どんな仕事なのかをイメージする解像度を高めていきましょう。

2. 時間軸で考えてみる
「業界のマーケットや、その会社がどのような歴史を経て今日があるのか?」という過去と、「志望している会社が、これからの社会の変化に対して、どのようなビジョンを持っているのか?」という未来。そして、「今、どんな課題を抱え、何を目指そうとしているのか?」という現在。時間の概念で考えてみることで、会社(や業界)の理解はグッと深まります。

3. グローバルで考えてみる
「日本の市場だけでなく、海外市場がどうなっているのか?」「グローバルでみた業界のトレンドはどのようなものか?」というように広範囲を俯瞰視することでこそ、見えてくる、会社(や業界)の課題があります。

4. プラスマイナス両面で考える
就活中に接する情報は「広告的」なものが一般的で、それらはプラス面に寄っています。バランスを取るために、意識的にマイナス面の情報にも触れてみる、考えてみるようにしましょう。

たとえば、仕事は、楽しいことばかりではなく、むしろ困難なことがほうが多いのが当たり前なので、「どんな困難があるのか?」「その困難を自分は許容できるのか?」を考えてみましょう。

5. 自分の経験や価値観と関連づける
ヒント1~4を実践した後は、その仕事に就くこと、その会社の一員になることが自分にとってどんな意味があるのか明らかにしましょう。

それは、自分の経験や価値観と、その会社のこと(や仕事のこと)がどのように関係しているのか? を考えることであり、このプロセスが「志望動機を考えること」そのものです(1~4は志望動機を考えるためのインプットに過ぎません)。


いかがでしたでしょうか。

志望動機を考えることはとても難しいことだけど、それを細分化する(ステップを分ける)ことで考えやすくする。具体的には、まずは「仕事や会社のことを研究する」こと。その後に「自分の経験や価値観と関連づける」こと。この2ステップで志望動機を考えることが大切である。

それが今回お伝えしたいことでした。


(ジョブウェブ編集部)

ジョブウェブお勧めコンテンツのご紹介

http://www.jobweb.jp/post/a-26656

http://www.jobweb.jp/f/matome_es?o=post&w=mpage26

人がいいね!と言っています。
社会人の力を借りて、自己分析と仕事研究を効率化する、人力適職診断「インタレスト」。インタレストの適職診断は、社会人との45分間のオンライン面談(電話面談やWeb面談)。自宅から気楽にご利用いただけるサービスです。
コメント
コメントはまだありません。
ログインすると、コメントを入力できます
ジョブウェブに会員登録すると、コメントを入力できます。
人気企業に通過したESが見られる就活攻略など、 会員限定のサービスが満載です!
関連する記事