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特集
就活コラム
2013年8月7日

企業は採用活動に本気であることを、きみは本当に意識できているのか?

不況のあおりを受け、就活が「氷河期」に入ったといわれている。

ゴール

企業は採用枠を狭めたり、新卒採用に対する予算を縮小したりしている。採用予算の縮小は現場で採用を担当する人たちにとって深刻だ。予算に限らず、企業によっては採用担当者の人数さえも減らしている。

はたして本当なのだろうか。詳しく知りたい人は、「新卒採用コスト」というキーワードでネット検索してみると良いだろう。具体的な数字や背景を把握することができるはずだ。

と、ここまで書くと、「具体的な数字や状況が知っているのなら、このコラムに書いてくれてもいいじゃないか!不親切だ!」と考える学生もいるかもしれない。そんな学生は気をつけて欲しい。あなたのその態度や価値観は、本気で仕事をしている企業人からすれば「不要な人材」「使えない人材」「幼稚」と映るからだ。鳥の巣の赤ちゃんのように親鳥が餌を与えるのを口を開けて待っているようでは「こいつは使い物にならない」と思われるのがおちだ。

企業の人事は、本気だ。本気で自社で働いて欲しい人材を探している。お金と人員が潤沢に使えない状況で「知恵を絞れ!」「汗をかけ!」という前提のもと に採用活動を行っている。

新卒人材イメージの確立、共有に始まり、競合他社を意識した学生から見て魅力的な企業であることをアピールするための戦略の立案。戦略を実行する上での予算や人員の配分。自社で本気で働きたいと思っている人材を見極め、自社が学生にとって働いてみたい企業であることを訴えるための仕組みづくり・・・

など、各社限られた予算と人員で徹底的に調査、議論を重ね、知恵を絞りながら、採用活動を行っている。ただし、そんなしんどい姿は学生には決して見せたりはしない。


採用担当者の心に響く「自分」をもつ

以上は企業一般の話。

その上で、それぞれの会社が独自の価値観でさらに知恵を絞り「我社ならでは学生獲得戦略」を立案し、さらには、現場で採用活動の質的向上のために日々、改善を繰り返しながら、自社にとって価値ある新卒者の採用に取り組んでいる。

その本気に応えられる自分を持ち合わせていなければ、採用担当者の心には響かないし、残らない。結果、内定は獲得できない。

そうはいっても、学生は学生なりに本気なのだと思う。社会人としての人生の第一歩がかかっているのだから本気で取り組んでいないはずはない。ただ、その本気の定義が企業側とは違うだけなのだ。

学生の本気は、「気持ちの上での本気」が多い。学生セミナーで接する就活生の話を聴いていると気持ちだけが本気の学生があまりに多い。要するに「頑張ります!」という気合だけで、それ以外がない。企業が求める本気は「行動で分かる本気」なのだ。もっと言えば、「本気というなら、行動が証拠として残っていて、その証拠が確認できる本気でなければならない」のだ。もちろん、学生も動いている。が、レベル感が違うのだ。

先に示した「自分で調べる」という行動を一つとってもその違いは明白なはずだ。本気を客観的に把握できる事実でもって証明してこそ、企業の本気と整合する ものと捉えて欲しい。就職活動という新たなことに挑戦するのだから、当然のことながら新たな、それも内定獲得という目標に貢献できる行動を、「必死の力」で選択し実行する必要があるのだ。企業の側から見て彼らの本気にマッチする行動をとってこそ、あなたの本気は伝わっていく。企業側からすれば、学生の本気 の次元レベルはESを読んだり、面接で会ってみれば分かるものなのだ。


企業側からみて分かる本気の行動とは

では、企業側からみて分かる本気とはどのような行動なのだろう。

企業はそれぞれ「新卒採用戦略」を立てた後に、具体的な行動に移る。学生であるあなたも、企業と同じプロセスを経験しながら、自力で広く深く調べ、考えながら、就職活動に取り組むと良いだろう。企業と同じ感度でプロセスを経験することにより、企業側の本気レベルや動きを把握しやすくなる。企業がどのような戦略を立て動いているかについては、自分で調べて欲しい。

ここでは、調査のヒントになるキーワードだけを紹介する。

・新卒採用戦略 
・新卒採用の進め方 
・新卒採用コスト 
・新卒採用コンサルティング
・企業が求める人材像 
・新卒採用における問題点、課題 など

以上のキーワードを頼りに、企業一般に関することから始まり、志望する業界特有の動きについて自分で調べ、自分の就活成功戦略の証拠となる事実と論理的思考により立案し、行動に移す。調査方法は、書籍検索、ネット検索、経営学部に席を置く専門家へのインタビュー、学生セミナーを主催するコンサルティング会社を訪ねる、などが挙げられる。

企業の本気にマッチする自分の本気を行動によって作り上げていく。それこそが、あなたに課せられた自分自身への課題の一つだ。頑張って行動の事実を積み上げていって欲しい。

その行動の結果として、本気で採用活動をしている企業人の心に響く自分を表現することができ、内定獲得への成功率を高めることができるのだ。


(古波倉 正嗣)

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