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企業研究

なぜ、正社員をしながら俳優の道を目指せる夢社員制度をはじめたのか 高濱正伸×佐藤孝治対談

数理的思考力・読書と作文を中心とした国語力に加え、野外体験を三本柱として、将来「メシを食える人」そして「魅力的な大人」を育てる学習塾「花まる学習会」を展開する株式会社こうゆう代表高濱正伸さんと「演劇と教育」というテーマで対談をさせていただきました。


実は、私佐藤孝治は、株式会社ジョブウェブの創業者であると同時に、王子小劇場(現花まる学習会王子小劇場)の発起人でもあります。今年の2016年6月1日までは、王子小劇場という名前の劇場だったのですが、6月1日より株式会社こうゆうさんにネーミングライツを取得いただき名前が花まる学習会王子小劇場になりました。


夢社員詳細とエントリー
花まる学習会アルバイト講師エントリー
こうゆう会社説明会エントリー


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 佐藤
花まる学習会王子小劇場が誕生して半年が経ちました。


高濱
いろいろなところに影響が出ています。講師になりたいということで、お越しいただける方が増えました。雑談をしている時にふと「劇場に花まるの名前が付きましたよね」という話題が出たりと、広がってます。このことは、わたしたちにとって、とても大きいです。演劇人は才能あふれる人で溢れてますから。


佐藤
先日、花まる学習会と花まる学習会王子小劇場のコラボレーションで、花まる式演劇ワークショップを開催しました。花まる学習会のお子さん向けに第一線で活躍されている演劇人が演劇ワークショップをやりました。親御さんからも大変ご好評いただきました。子供たちも、凄く楽しんでいただきました。やっぱり演劇と教育っていうのは非常に相性がいいんだなあということを、私自身、確信をしました。


高濱
記者会見の時にDULL-COLORED POPの谷賢一さんがイギリスでは先生になる人は必ず演劇をやるんだとおっしゃっていましたよね。さすが、イギリスだって思いました。先生たるもの子供達を魅きつけなきゃいけないし、飽きさせちゃいけない。この、飽きさせちゃいけないという点が現状どうですかということが問われています、先生は。では、それについて、どんな訓練をしているのかというと、授業研修みたいなものがあって、偉い人がここが良かったですねという紙ベースのすごく指摘が色々あって「ここに指導案がありますけど。ここがだめですね」みたいなことはやってるわけです。それより、演劇をやれっという話なんです。その方が、圧倒的にいい先生が増えるって思います。


佐藤
演劇の基本は声を通すことですよね。


高濱
そうです。もう一点声を通す。滑舌悪かったらアウト!みたいな。


佐藤
アウト!そして感情がちゃんと乗っかっているか。


高濱


そうですね、感情が乗っかる。自分を表現する場合でもそうですが、演劇をやっている人は「あれ、今日の客はのってないな」ということを感じながら演じています。あれが、すごい良いんですよね。テレビとは違って客の空気を感じるのが演劇なんですよね。いい先生のひとつの大きな柱が、まさにこの「感じられるかどうか」なんです。今、子どもが乗っていないってことを感じることができるかどうか。


正しくやってるんだけど、魅きつけてない先生は多いですよね。感じていないまま型だけやっているという状況ですね。一瞬でも子どもがつまらなかったら「なんか変えなきゃ」って、感じなきゃいけないのに、そこが段取りになってしまう。「何時にこれをやんなきゃ終わらない」みたいな段取りでやってしまうという落とし穴がありますね。子どもが乗って来ないのは、どこかでつまんなくさせちゃってるんです。


佐藤
どこかで先生が自分の中で閉じちゃってるのかもしれないですね。


高濱
そうですね。まあこういうもんだと思って、のばす芽を逆に摘んじゃってるっていうか、チャンスを失ってるっていうか、自分に言い訳作っているのですよね。そういう意味で、演劇は感じながらやらなければいけないので素晴らしい。舞台っていうことの良さだし、それはやってる方だったら、ご存知だと思います。


佐藤
先日の子供向け演劇ワークショップでも、花まる学習会の講師の方あるいは夢社員の講師の方と演劇人が一緒にコラボレーションしながら、花まるの方も演劇人から盗んでましたし、演劇人の方も花まるの方の動きを見て「そうやって飽きさせないんだな」みたいなところを盗んだりしていて、演劇界と教育界が相互に学んでいる感じがしました。


高濱
あそこから何か掴めるといいですね。例えば、習わなければいけない教職というものがあるのですが、あの教科書の中に演劇が必要だと思います。実際に先生になるためには演劇で何を学べばいいのかについて、時間さえあれば作れます。


佐藤
これから「花まる学習会王子小劇場」と「花まる学習会」がコラボレーションしながら、演劇界と教育界が繋がっていくと、色々面白いことが起きてくるんじゃないかと思っています。


高濱
本当きっと起きると思いますよ。


佐藤
花まる学習会には夢社員制度があります。これは、もともと用意されていたものが、今回のネーミングライツ取得と関連して生まれたものなのでしょうか。


高濱
ちょうどタイミング良かったんですよね。一つは夢社員っていうのはうちの事情をいうと、先生やってたいのだが、やっぱり小説家になりたい夢も捨てられない。20代独特の夢ってあるわけですね。それで食えんのあんたって。でもそれだけやってたら、例えばコンビニとかで、ちょっと働きながら、時間を切り売りして、そこで学ぶものってないんだけど、切り売りしてやりたいことやるみたいなことやってるんだけど。正社員枠で週3でいいよ、週4でも早く帰っていいよ。という、時間を限定した社員をとることによって、たっぷり時間ができるから、そこはあなたの好きな演劇、あなたの好きな小説、あなたのすきなコピーライティングの勉強、なんでもいいからやんなさい。って枠なんですよね。時間の融通が効く制度ができているじゃないですか、正社員といったって。それの一つですね。テレワークなんかと同じっていうか。


佐藤
現在夢社員が三人おられますが、いかがですか。


高濱
「これから演劇ですっ」と言って会社を出て行きます。


佐藤
花まる学習会王子小劇場で観劇していると、花まる学習会の夢社員さんとお会いすることがよくあります。一生懸命観劇されています。「あ!また来てますね」みたいに挨拶することがあります。


高濱
夢社員をスタートして面白いことは、当事者たちは絶対に幸せそうだということです。愚痴を言う雰囲気が全くありません。「私だけ夢を追わせてもらってみんなのおかげだ」と思っています。こういうことは、やってみないとわからないですね。人は「これ残業手当つくんですか?」的な視点がありますよね。


佐藤
はい、ありますね。


高濱
そういうところに行かないというか、本当に幸せに仕事をさせてもらって、長期で夢を追わせてもらって、幸せきらきらきらっていうか。


佐藤
非常に楽しみですね、これから。


高濱
本当に楽しみです。家族を持って、食っていくっていう段階になったらどうなるか。3年限定なので、若者の夢を追えということで設定しているので、楽しみです。おそらく、演劇の世界とかで、大学時代に4、5年やって、もうちょっと頑張りたいけど、あと3年やればなんとかなるのだけど、社会人にならないといけないみたいな状況になってしまう。「田舎の親はもういいかげんに、ちゃんとした就職しなさい」と言っているという壁に当たるじゃないですか。上京してきた人たちはみんな悩んでいる。そういう人の受け皿になりたい。花まる学習会には3年猶予があるよ。「正社員なったし、親にもきちんと言えるし、しかも、夢をきっちり追えているよ」みたいな人が増えたらいいなと思っています。先生という仕事と演劇はすごく相性がよくて、両立するんです。自分の言葉を磨いて、演劇の能力を磨くことが、良い授業にもつながっています。授業の現場で吸収したことが逆に演劇にも凄く活きます。夢社員になる人はクリエイター系が多いので全部活きるはずです。会社と個人がウィンウィンなんです。


佐藤
夢社員の正社員枠だけではなく、アルバイトとして演劇人の方が講師をするということも今後、増えていきそうですか。


高濱
とても多いです。どのような立場で関わるのかはその人の判断なので、花まる学習会としては、枠をいくつか用意しています。演劇人、芸術人がとても好きです。霞を食ってるような苦労している人もいますが、芯があるし、感性があるし、やりたいことに向かって一生懸命生きて来たことがあるから、僕は好きですね。自分を信じてるタイプですね。


佐藤
いま劇場では、花まる学習会の講師募集チラシが折り込まれています。また、最近ホームページもブラッシュアップされて、これまで以上に演劇人が花まる学習会入りするということが増えてくるのではないかと、期待しています。夢社員制度っていうのは、対象は演劇だけではないですよね。


高濱
音楽でもいいし、映画作りでもいいし、なんでもいいんですよ。それぞれの夢を語って欲しい。


佐藤
夢社員枠で採用試験を受けに来る子は増えてきてますか。


高濱
来ています。楽しみですね。演劇の方も来ています。


佐藤
夢社員だけで演劇やったら面白くないですか。その名も花まる劇団。


高濱
それもアリですね。うちもともとミュージシャンとかやっている人が多いので、いろいろやれると思います。


佐藤
数年後には大河ドラマに出ている、元夢社員がいるとか。


高濱
ありそうですね。全然夢じゃないっていうか、ありそう。そもそも花まる劇場王子小劇場を経て、朝のドラマに出てるとか。いいですね、朝ドラとか日曜劇場とか出てほしいですね。大河ドラマとか。


佐藤
先生方に花まる学習会王子小劇場の演劇を見たり、落語を見たりしていただくと、先生力アップに効果があると思います。


高濱
演劇は今まで不遇だったと思います。実は、ものすごく先生にとってもいいし、あらゆるビジネスパーソンにとってもいいし、なにより子供にものすごくいい。いろんな使い方ができると思います。

佐藤の視点
最初のご縁は、花まる学習会の新卒採用のご支援をするところからスタートしました。2016年2月21日に高濱正伸さんと私、佐藤孝治が対談させていただきました。そのセミナー開催1時間前に名刺交換をさせていただいて雑談をしている中で「演劇と教育」について盛り上がり「花まる学習会王子小劇場をやりましょう」という話が決まりました。人生って一気に自分の夢に近づいていく瞬間があるのですが、2016年2月21日はまさにそういうターニングポイントになりました。就職活動をしていても、まさにそういう瞬間が訪れますので、一歩一歩前進してください。この対談を読んでピンときた方は会社説明会に参加してみてはいかがでしょうか。


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夢社員詳細とエントリー


花まる学習会アルバイト講師エントリー


こうゆう会社説明会エントリー


 

人と人を繋ぎサポートするコンサルタント。起業家・インタビュアー・メンター・作家・研修講師・和太鼓奏者。株式会社ジョブウェブ 創業者・代表取締役会長

人がいいね!と言っています。
浅見義治
Yuka Otsuka
太田ハッピー優美
七海
KANDAI
花まる学習会人事担当しおりん
舟木 将人
花まる学習会人事 うっきー
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コメント
むらやま

自分自身がなんとかNPOで食っていけないかと試行錯誤の毎日ということもありますが、夢を追いかける同世代が周りに沢山いる分、もっと多くの人にこの制度を知って欲しいし、多くの企業に導入してもらえたらと思いました。
周りを見ていても、夢を追いかける人間は成果に貪欲で負けず嫌いですから、会社側としても優秀な人材獲得に繋がる、素晴らしい制度だと思います。

2016/12/01 12:17
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